スポンサーリンク

人を行動させるためのテクニック!フィア・アピールとは?

Life

生活しているなかで,やらなきゃいけないのに先延ばしにしてしまうこと,ありませんか?

私はかなり多い方で,催促されてからやることもしばしばあります。

頭ではやらなきゃいけないことはわかってるんですが,行動できません。

さらに,私の職位では,他の人に仕事を頼むことが多いのですが,自分ができないのに,人にやってもらうのはとても難しいです。

そこで,心理学のテクニック「フィアアピール」というものを紹介します。

フィア・アピールとは?

フィア・アピールは,多くのところで使われているテクニックです。

人間は楽しいこと,気持ちが良いことを求めて,辛いことやきついことを遠ざけようとする生き物です。

さらに,人間は楽しいことなどを求めるときより,辛いことを避けるための行動のほうに強いパワーを出します。

例えば,生命保険や火災保険などの保険広告です。

「ガンにかかる人が2人に1人で,3人に1人が死亡しています」といわれると,働けなくなった場合の生活費や手術費をどうしようと考えますよね。

これこそがフィア・アピールなのです。

消費者がもっている人生の不安や,恐怖心を明確にして,どうすればその不安や恐怖を取り除けるかという選択肢を与えることで,相手に行動させる手法です。

フィアアピールが悪いというわけではなく,自らの利益のためにこの方法を使う人たちがいるため,あまり良くない印象が先行してしまいます。

フィア・アピールはどうやって使えばいいの?

株やFXなどの金融商品を例にすると,「老技の生活資金に2000万円必要ですが,このままでは不足しますよ」と言われたりします。

そうすると皆さんは,老後をイメージして,貯金額を増やしたり,投資信託について調べたりしますよね。

というように,日常にありふれていそうな会話にも利用することができます。

この言い回しをいかに自然に言うかが大事になってきます。

不自然なタイミングで言ってしまうと,発信した人にそんな気はなくてもセールスのようになってしまうため,注意が必要です。

フィア・アピールの注意点

恐怖の度合いに注意

人間は,強い恐怖に迫られると,強い苦痛と感じてしまい,記憶から消そうとするようにできています。

そのため,与える恐怖が強すぎると,逆効果になってしまうこともあります。

ほどよい危機感を与えることで,長いあいだ記憶に留まり,検討してもらえることもあります。

使用する頻度に注意

 

いくら心配だからといっても,何度もこの手法を同じ相手に使っていると,ただ相手を不快にさせてしまうだけになってしまいます。

上でも書いたように,脅しているような印象がついてしまいます。

相手との関係を壊さないためにも,多用は控えたほうが良いです。

まとめ

この記事で紹介した「フィア・アピール」は,すぐに使うことができる心理的なテクニックです。

チラシやパンフレットなどの広告や,営業の場合にも有用です。

恐怖の度合いや使用頻度に注意して,相手がどんな不安をもっているかを考え,いかにしてそれを取り除けるかを考えて使ってみてくださいね。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました